ジャニーズ目抜き通り

SMAP・草なぎ剛といえば、例の騒動を起こしたが、その後テレビドラマや映画などにカムバック。お笑いの入った仕事も積極的に引き受けて立ち直った。この点は、本人の頑張りもあったことは認めよう。ところで、その草なぎ剛には2008年当時、相手役に抜擢されたマイコについて、「東京スポーツ」（2008年9月14日付）が興味深いことを書いていたのでここに蒸し返そう。

タッキーこと滝沢秀明が、「デイリースポーツ」（2007年2月25日付）で、「暗がりで階段から足を滑らせ転落」した鼻骨骨折で全治1カ月半の重傷を負ったと発表された。

木村拓哉で印象深いことのひとつは「いけのおと」事件だ。日本テレビの「24時間テレビ」が、メインパーソナリティ・嵐によって放送されたばかりだが、エドはるみに注目が集まって、嵐が絶対的な主役というわけにはいかなかったようだ。ところで、「24時間テレビ」といえば、どうしても木村拓哉のアレを思い出してしまう。2007年9月に封切られた映画「HERO」のために、2007年7～8月にかけては「電波を私物化したといっていいほど大宣伝」（「日刊ゲンダイ」2007年9月13日付）が行われた。製作したフジテレビはおろか、TBS、テレビ朝日といった他局まで巻き込んで宣伝を行っている。ところが、その中の一つ、「FNS...

キムタクこと木村拓哉。ここのところ、ドラマの視聴率ばかりが注目されたが、それ以外のところでもチョコチョコニュースになっている。そこからかいま見えるのは、リーダーへの道のりだ。今後木村拓哉がどのような芸能人としての生活を送るかわからないが、先行き楽しみな報道が続いたのである。中居正広が仕事不熱心で、SMAPのメンバーを束ねる意欲もなく、仲間から総スカンを食らっていると「東京スポーツ」（2010年6月9日付）が終面全面を使って記事を書いた。この報道については、web掲示板などでかなり物議を醸し、否定的な意見もずいぶん寄せられていたようだが、決して書き飛ばしだけの無意味な記事と捨て置けるものでもない...

中居正広といえば、SMAPのリーダーと言われているが、各メンバーに接近してグループの調和のため自らが積極的に尽くすタイプではなかった。「君臨すれども統治せず」型のリーダーである。ま、簡単に言うと、他のメンバーとは仕事以外での関わりなどはないと本人も公言していたのだ。何しろ、メンバーの携帯電話の番号もわからないのというくらいだから。一般的にはさすがに理解しにくいことだろう。20年以上も一緒にやっている仲間と、携帯電話で１度もやりとりしたことがないなんて。だが、それが不協和音を生じることもあったことから、中居正広もそのへんを真剣に考え始め、「そろそろみんなと話した方がいいよな？」などと言い出し始め...

SMAPは2010年の『紅白歌合戦』で3度目の大トリをつとめた。最高視聴率だったといわれる。番組が最も盛り上がる大トリならそれも当然だが、何はともあれ大トリをつとめたこと自体が大きな仕事である。だが、一部の御用マスコミ以外は「だからSMAP復活！」という報じ方はしない。むしろ、近年の「凋落」モードをさらに加速したような手厳しく突き放したような扱いである。そんなSMAPに明日はあるのか？

ジャニーズ事務所と『週刊文春』といえば、深い因縁がある。ジャニー喜多川のホモセクハラ騒動をキャンペーン連載して、裁判は高裁まで繰り広げられた。木村拓哉が『武士の一分』に出演した際、原作が文藝春秋社だったため、原作本への写真提供をジャニーズ事務所が拒んだ。だから、『週刊文春』はジャニーズタレントの記者会見に出席もできなかった。それが解除になったのは、SMAPの記者会見だった。

中居正広が去る8月18日に39歳になったが、誕生日をAKB48に祝ってもらったことが話題になっている。SMAPのメンバーからも何もしてもらなかったという中居正広は、照れ屋なのか、何か特別な哲学でもあるのか、そうした行事を業界内の人と行いたがらない。それがなぜAKB48に?『中居正広のSome girl's SMAP』（9月3日放送）で、中居正広はこう説明している。「『カミスン!』でもちょっと話しましたけど、収録が終わって、エレベーターに乗ろうかなっていうところの廊下で、そのときAKB48の方々が、『ビストロSMAP』に出たんですけど、その日の収録はビストロで終わって、僕、（撮影が）終わったら5...

関ジャニ∞は2002年12月にデビューした、ジャニーズ事務所の中ではもはや中堅に属する。現在はグループとして、また、個々のメンバーも脚光を浴びつつある。横山裕が松下奈緒主演のドラマに抜擢され、錦戸亮は26歳で2児のパパ役を演じることになった。村上信五と大倉忠義は声優初挑戦である。それぞれが持ち味を生かした彼らがブレイクするにはピッタリの役どころ。持ち味を生かしたドラマ出演である。今年は関ジャニ∞が面白い。

亀梨和也は、2010年4月から『Going! Sports＆News』の「ベースボールスペシャルサポーター」として出演。お遊びで一球だけ投げる従来の始球式ではなく、打者と一打席勝負する「真剣始球式行脚」を行った。4月3日のＫスタ宮城における楽天の主砲・山崎武司内野手。5月21日の千葉マリンスタジアムにおけるロッテ・西岡剛内野手。6月20日の横浜スタジアムにおける横浜・内川聖一内野手。7月6日の京セラドームにおけるオリックスのＴー岡田内野手らと次々対戦。もちろん、彼らはプロであるから手加減もしているのだろうが、少なくともこれまでやってきたような始球式とは違い、打ち取るか取られるかという勝負性を売...

山口達也。いうまでもなくTOKIOのメンバーだ。最近はバラエティ番組で実績を積み重ねている山口達也。歌番組が少なくなり、ドラマでも視聴率が取りにくい昨今、ジャニーズタレントの働き場所はキャスターにシフトしつつあるようだ。しかし、こちらも“たかがジャニタレ”の厳しい眼があり、自分のポジションを確立するには実力が裏付けられた話題作りも必要である。

草なぎ剛、岡田准一、山下智久。2011年春の映画興行収入を競った者同士である。発表時から注目されてきた山下智久主演の実写版『あしたのジョー』。客入れが難しいとされる“ニッパチ”公開は条件的に厳しかったが、それでも草なぎ剛の『僕と妻の1778の物語』とともに興行収入10億円は突破した。役作りという点では数字で一歩抜けだした岡田准一の『SP』もライバルになるが、さてファンの判定はいかに。

山口達也が事故を起こした。「28日正午ごろ、山口さんが、東京・品川区の道路で進路変更の違反をしたところ、警察官に静止を求められた。場所は、東京・品川区の天王洲交番前の路上だった。その際、免許証の提示を求められた山口さんだったが、2011年2月で免許証の有効期限が切れていた。その時、山口さんは、免許の期限が切れていることに気づいていない様子だったという」（８月29日更新『ＦＮＮニュース』サイトより）半年以上も無免許運転を続けていた山口達也は翌29日、黒のスーツを着て東京・日本テレビで「深くお詫び申し上げます」と謝罪会見を行った。車線変更禁止区域で右折専用レーンに入ってしまったところを警察官に制止...

和田アキ子が、ラジオ番組で「デキ婚」のリア・ディゾンを口撃。

「東京スポーツ」（2008年10月29日付）によると、SMAPの木村拓哉に2つの異変が起きているという。

「新潟サポーターは沸いたが、浦和側からは大ブーイングが巻き起こった」（2008年10月27日付「スポーツ報知」）。

中居正広が、主演映画の「私は貝になりたい」で強引な宣伝活動を行っているようだ。

中居正広が24日、「私は貝になりたい」（11月22日公開）のPR会見を行ったが、役作りの減量は影も形もなく、すっかり元どおりの体になってしまったことが話題になっている。

「KのT・Jと女優のK・Rが付き合っているらしい。友達の紹介で知り合ったあとK・Rのほうから積極的に迫って付き合うことになったんだとか」（『週刊女性』2007年9月4日号）

ウィキペディア（Wikipedia）というサイトがある。

現在、ジャニーズタレントの中で「結婚」を噂されているのは稲垣吾郎と菅野美穂。

ジャニーズ事務所のタレント、櫻井翔の妹が、日本テレビに総合職で入社内定したという。

浜崎あゆみが、長瀬智也との「突然の別れ」をサイトで発表したのは昨年の７月。

櫻井翔といえば、嵐の稼ぎ頭である。5人一組のように見えるが、彼だけがキャスターを務める番組もある。そして、彼のギャラが一番高いという話もある。『週刊文春』（2008年10月16日号）では、ジャニーズ事務所のタレント、櫻井翔の妹が日テレに総合職で入社内定、二人の父親である総務省総合通信基盤局長・櫻井俊氏にスポットをあてている。

「カウコン」（＝カウントダウンコンサート）といえば、いわずとしれたジャニーズ事務所の年越しイベントである。TOKIOやV6などが卒業するのではないか、という話が「サイゾーウーマン」（2008年10月09日）に出ている。カウコンは一大イベントなのだ。本当ならこれまたずいぶんと興味深い話である。

ジャニーズＱ。クイズである。発売中の『Ｊマニア89』（鹿砦社）では、クイズ形式の「これ、だぁれ？・ジャニーズアイドル編」がオリキの話題になっている。

上田竜也の話である・10月4日といえば、KATーTUN・上田竜也の誕生日だ。KATーTUNは2001年3月16日、音楽番組『ポップジャム』（NHK）の司会を務めていた堂本光一の専属バックダンサーとして、ジャニー喜多川の鶴の一声で結成された。グループ名は、メンバーの頭文字から1文字ずつとっていることは有名な話だ。

中居正広が、今回は頭髪問題ではなく映画の話で「日刊ゲンダイ」（2008年10月3日付）に取り上げられている。要するに、映画ヒットのためにかなりのお金をかけるという話である。

SMAPのニューアルバム『super.modern.artistic.performance』が、発売1週目で21.4万枚を売上げ、オリコン10月6付週間アルバムランキングで首位を獲得したというニュースが話題になっている。これにより、SMAPのアルバム総売上枚数は1000万枚を突破したという。ボーカルグループとしては、1993年10月18付のCHAGE and ASKA以来、15年ぶり史上2組目の快挙とか。 いろいろ意見はあるかもしれないが、セールスとしてそれだけの数字を出している事実は率直に求めるべきではないだろうか。

稲垣吾郎と菅野美穂の年内結婚説。もう何年前から取り沙汰されてきたことだろう。SMAPコンサート最終日の12月3日に、稲垣吾郎と菅野美穂の電撃結婚発表がある！ そのような「噂」があるとするのは「東京スポーツ」（2008年9月28日付）だ。いささかオオカミ少年気味になってきたこの「結婚報道の噂」。今回はどうなのだろうか。

中居正広、とくれば今や頭髪問題らしい。まあ、いい年であるし、頭髪がどうこうというのは自然の摂理ともいえるわけだが、一応アイドルとしてずっと芸能界の第一線にいるものとすれば、それ自体一大事というわけだ。ネットでは、中居正広といえばこの頭髪問題がイジられる大きなポイントになっている。

長野博（V6）が25日、主演舞台「フライパンと拳銃」の製作発表に出席した。共演は富田靖子だ。今回の舞台は地方都市の葬儀場というからそれだけでインパクトがある。お通夜の間と控え室で、夫婦と２人を取り巻く人々の繰り広げる奇想天外な騒動というシチュエーションコメディだ。そして、演技ができる人が円熟した芝居を求められる。

木村拓哉といえば、なんだかんだ言ってもジャニーズ事務所一の視聴率王と言われている。そのキムタクが、『an・an』（マガジンハウス）の「好きな男」総合ランキングで、15年連続1位を獲得した。いろいろ意見はあるだろうが「1位」として公然と発表されているのは事実だ。それについてちょっと考えてみようと思う。

カレンダー利権とジャニーズ事務所。取り沙汰されている。「ここ最近になって、放火で捕まった男がジャニーズの元スタッフではないかという説が業界を駆け巡っているんだよ。中には『間違いないよ』と確信を持っている人間もいる」

ジャニーズタレント恋愛の意味について書こう。岡田准一と蒼井優の交際について、「日刊ゲンダイ」（2008年9月21日付）が改めてとりあげている。

国分太一と高田純次が、アサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ　モーニングショット」のCMキャラクターを務めることになり17日、都内でお披露目会見した。報道陣の前で国分は、「味もやさしくて、その一日がやさしくなる」とPRした。

ジャニーズ事務所のホモセクハラが表沙汰になった日である。2004年に最高裁で確定した「ジャニー喜多川のホモセクハラ」。最初にこれがマスコミで話題になったのはそこから37年前のちょうど今頃に遡る。

ジャニーズ事務所のタレントといえば、ジュニアのうちからバックダンサーなどで主力タレントと抱き合わせでお披露目。次ぎにドラマやバラエティなどに出演して顔を売る。そして歌のデビューは最後に行う。これは、元祖ジャニーズの4人組からHey！Sey！JUMPまで貫かれてきたパターンである。

土曜９時の日テレは「ジャニーズ枠」になったのはいつ頃からだろうか。10日に発売された『Jマニア88』（鹿砦社）には、日本テレビ土曜９時の「ジャニーズ枠」について記事が書かれている。

井ノ原快彦と瀬戸朝香の結婚生活について、「日刊ゲンダイ」（2008年9月14日付）には次のような記事が出た。

「石原」といえば、石原慎太郎、石原裕次郎などの「石原」である。ジャニーズとは意外と接点がある、という話である。11日付「日刊スポーツ」によると、石原裕次郎の代表作映画「黒部の太陽」が香取慎吾主演でドラマ化（フジテレビ）されるという。

木村拓哉と倖田來未の話である。「東京スポーツ」（2008年９月4日付）では、「短足芸能人ランキング」という興味深い記事が出ている。

錦戸亮の話である。NEWSと関ジャニ∞のメンバー錦戸亮が、今年2月中旬、六本木の某クラブで初対面の女性にセクハラの挙げ句、腕にかみついていたという記事が「東京スポーツ」（2008年9月6日付）の一面で報じられた。

櫻井翔の話である。オリンピックは終わったが、キャスターを務めた櫻井翔が、またやり玉に挙がっている。「日刊ゲンダイ」（2008年9月4日付）が、『女性自身』の記事の後追いを行っているのだ。

岡田准一と蒼井優。写真誌に激写されたV6の岡田准一と蒼井優の「相合い傘でお泊まり熱愛」について、『日刊サイゾー』（9月2日付）が言及している。ジャニーズ事務所が「もう大人ですので、プライベートは本人に任せています」と、珍しく寛大なコメントを発表したことに、懐疑的な見方があると報じているのだ。

米倉涼子が、ジャニーズ事務所の"ベテラン"となった岡本健一との交際が発覚したという。

V6の岡田准一が、ソニーのデジタルカメラ「α」と「Cyber―shot」のCMキャラクターに起用された記者発表が、1日、都内で行われた。

亀梨和也と倖田來未が3年連続で表彰された。

木村拓哉といえばキムタク。ジャニーズ事務所一の人気タレントであるが、最近はその人気に陰りが見えているようだ。先ごろ発表された昨年度CMタレント高感度ランキングでは、8年間守り続けた首位の座を明け渡し4位に転落。しかも、同じ事務所の後輩・長瀬智也の後塵も拝すという"屈辱"を経験した。

岡田准一と蒼井優の「お泊まり熱愛...相合い傘お買い物＆ディナー（スポーツ報知）」が報じられたばかりだが、『ジャニーズ恋愛相関図』（鹿砦社）で、ここ最近の「お泊まり熱愛報道」を調べてみた。

キムタクこと木村拓哉が山田洋次監督の映画に出演したが、例のごとくキムタクがいろいろ注文を出した。しかし、山田洋次監督はそれを上手にスルーしたという話である。『芸能スキャンダルという快楽』（鹿砦社）というムックが28日に発売された。そこにその面白い裏話が書かれているのだ。映画を仕切るのが監督なのは当たり前の話。木村拓哉は出すぎた真似をしたわけだが、真向からぶつかるのではなく、やんわりとスルーした山田洋次監督の方が役者が上なのだ。

V6関係のニュースが相次いで配信された。解散という噂も出たV6だが、今回はその話ではない。ひとつは岡田准一の熱愛情報である。そしてもうひとつは森田剛関係である。

キムタクこと木村拓哉がブレイクしたのは、1993年の「あすなろ白書」（フジテレビ系）というドラマである。その後も数字が落ちてきたの、なにを演じてもキムタクだのと言われ続けてきたが、とにかく結果として数字を出してきたのは事実である。今日はそのキムタクの話である。

中居正広の話である。オリンピックが終わり、戦績や選手だけでなく、中継にかかわった芸能人達も批評されている。演芸評論家の吉川潮は、相武紗季、浜田雅功とともに中居正広を名指しで「ワースト３」と批判。「中居は野球しか興味がないようで、他の競技とは明らかにテンションが違った。野球の時はやたらとうるさくヘキエキした」（「日刊ゲンダイ」2008年8月27日付）と記している。

嵐担当の間では、「嵐の通算23枚目のシングル「truth/風の向こうへ」が発売1週目（初動）で46.7万枚を売上げ、9/1付シングルランキングで初登場1位を獲得」（オリコン）との配信が話題になっている。

SMAPが全国ドームツアーを行うことが24日、発表された。

「日刊ゲンダイ」（2008年8月23日付）の「ランキングの深層」というタイトルの記事をご紹介しよう。

7年前の2001年8月24日、といえば稲垣吾郎にとって忘れられない日だろう。

嵐の櫻井翔が、五輪キャスターをつとめ注目されている。

ジャニーズ事務所所属タレントのベテラン・植草克秀の長男が、ジャニーズJr.の植草裕太であることはファンはよく知っている。

ジャニーズタレントやジュニアのギャラ。いくら？と興味をもつことはあるかもしれない。現在のジヤニーズタレントを見ると、やれ中居正広が6億稼いだとか、東日本大震災で2億円寄付したとか景気のいい話を聞く。しかし、彼は現役ジャニーズタレントのトップに君臨する“稼ぎ頭”であり、もちろん全員がそうであるとはいえない。では他のメンバーはどうなのか、タレント全体としてはどうなのか。

「Jマニア87」（鹿砦社）では、今号と次号の2回に分けて、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、錦戸亮、手越祐也で構成されるNEWSについてとりあげている。

10日に発売された『Jマニア87』（鹿砦社）のカラーページには、何と、ジャニーズ事務所の御大、ジャニー喜多川翁が映っている！

中居正広の頭髪「生え際後退」は、「日刊ゲンダイ」の餌食になっているようだ。

櫻井翔が「東京スポーツ」（2008年8月13日付）で叩かれている。

大野智の"大麻3P疑惑"がネットでも「祭り」になった。

「Jマニア87」（鹿砦社）では、去る6月2日からの1週間をエコウィークと掲げた日本テレビが、関ジャニ∞をエコ大使に任命した催しについて写真付きでレポートしている。写真には、丸山隆平、大倉忠義、横山裕らのメンバーがうつっている。

田口淳之介と創価学会の関係が取り沙汰されている。

「東京スポーツ」（2008年8月8日付）に連載されている「梨元勝の特捜リポート」には、「週刊文春」で報じられた小泉今日子・亀梨和也について言及している。

『ジャニーズ恋愛相関図』（鹿砦社）には、今話題のジャニーズグループ、嵐のメンバーの恋愛遍歴が出ている。

例の「大野智大麻3P報道」では一切沈黙していた「日刊ゲンダイ」が、嵐つながりで桜井翔をターゲットにした。

ジャニーズ関連報道に切れ目はない。今度は、醜聞に事欠かないジャニーズタレントの中でも、とくに目立つKATーTUNの田中聖だ。

田原俊彦は"元祖・沢尻エリカ"だったのか!?「日刊ゲンダイ」（2008年6月28日発行）に、元ジャニーズ事務所所属の田原俊彦情報が出ている。例の「ビッグ」な態度をまだ続けているという話だ。

フジが裏番組の話だ。またキムタク絡みだ。４月にスタートした「春ドラマ」の視聴率を巡って、バトルが繰り広げられている。「日刊ゲンダイ」（2008年6月28日付）にはこう書かれている。

木村拓哉が出演する、「CHANGE」についての記事が出た（「日刊スポーツ」2008年6月27日付）。といっても、あまりいい情報ではないのだが......。

6月20日更新の「デイリースポーツオンライン」に次のような記事が出た。

ジャニーズタレント、およびジャニーズ事務所に関する報道がかまびすしい。最近のニュースでは、小泉今日子と亀梨和也が破局、山口達也元モデルと入籍、松岡昌宏の恋人発覚といったところが夕刊紙などを立て続けに賑わせている。少し前には、井ノ原快彦と瀬戸朝香のツーショット会見もあった。

ジャニーズ事務所に所属するタレントたちの、過去から現在までの熱愛報道をまとめた、『ジャニーズ恋愛相関図』（鹿砦社）が出版された。

11月５日、再三ご案内してきた『ジャニーズスキャンダル調書』が発売された。

ジャニーズスキャンダルを、冷やかしや誹謗中傷やでっち上げではなく、徹底論考した好書をアマゾンが予約を開始した。